地域住民向け研修会「地域おこし協力隊ってナンダ?」を開催!

6月26日(金)に、総務省が取り組む「地域おこし協力隊」に関する研修会を開催しました。

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最近、何かと話題の地域おこし協力隊。

新潟県内でも、十日町市をはじめとして14自治体69人の協力隊員が様々な地域づくり活動を行っています。

 

長岡市でも、平成28年度中の事業導入に向けて検討を進めています。

今回の研修会「地域おこし協力隊ってナンダ?」は、実際に各地域で熱心に地域づくり活動や営農活動を行う方々を対象に、制度概要、新潟県内での活動事例を紹介しました。

「地域おこし協力隊が自分の集落・団体に来たとしたらどんな活動が出来るだろうか?」

地域の方々に想像してもらい、制度導入に向けて積極的な準備を進めていただけるように企画を立てました。

 

当日は、24名の地域の方々にお集まりいただき、長岡市の各支所からも15名の担当者からお集まりいただきました。

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講師に迎えたNPO法人十日町市地域おこし実行委員会の山本代表、多田事務局長から、十日町市での地域おこし協力隊の活動事例や、実際に受け入れた地域住民からの意見、協力隊本人の意見などを実感たっぷりに紹介してもらいました。

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講演の後は、各地域ごとに、「我がムラの協力隊と一緒に何したい?何目指す?」をテーマに、それぞれ意見交換していただきました。

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『地域だけでは情報発信が下手くそだから、自分たちが取り組むイベントや集落の魅力をソトに発信してくれるような人に来てほしいな!』

『地元のギフトパックや米の直販、特産品開発などの夢のある農業を一緒に考えたい!』

『人の人生を預かることになるから、コッチもそれ相応の覚悟をもって事業に当たらなくてはならないな…』

などなど、様々な意見交換がされました。

 

意見交換の後は、会場の川口地域 田麦山地区の「田麦山そばの会」による手打ちそばと天ぷら、ちまきをごちそうになりました。

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地方の人口減少と首都圏への一極集中が進む中、田舎で暮らす・田舎で働くことが見直されています。

その中で、実際に活動に移しているのが「地域おこし協力隊」を活用して都会から農村へ暮らしの軸を動かしている人たちです。

彼らは、自分の子や家族のため、自分の地域のため、そして日本の未来のために将来のビジョンをもって行動している人たちです。

 

今回の研修に先立ち、様々な先進事例を見学・勉強させていただきました。

その中で、「人と人の良い付き合いを産み出すコト」が、この事業に最も求められており、目的であるという事を感じました。

地域住民のみなさんと、担当行政のみなさん、そして、協力隊員が、どのように関わり合い、どのように活動を行っていくのか。

大きな想いを持ち寄って、互いに認め合いながら、高め合いながら、魅力的な活動を進めていける「最高の環境づくり」が出来るように、山の暮らし再生機構も一緒に歩んでいきたいと思います。

 

今後も協力隊等の導入に向けた研修会を開催していきます。

次回は秋頃に、実際の地域おこし協力隊の活動フィールドを視察する予定です。

 

記:西澤卓也