寒仕込み

年に一度の「味噌」作り

「今年もみんなで味噌を仕込むから来ない?」とお声掛けいただきお邪魔してきました。
実は昨年も味噌作りにお呼ばれされたのですが、日程が合わなかったため初参戦です。

KIMG0429
なんと麹から手作りです。

KIMG0428
材料となる大豆も育てています。

前日に下準備として大豆を煮ておきます。

KIMG0419
家族構成や1年間の消費分を考えて大豆を1㎏か2kg、目安は親指と小指でつぶせるぐらいのやわらかさです。

その大豆をつぶすのですが

KIMG0424
なんと、マシンが登場。
電動みそすり機「みそいち」です。

水切りした大豆を上から投入すれば、下からつぶされた状態の大豆がでてきます。

これがあるから数家族分の大豆を短時間でつぶすことができます。
(通常はマッシャーでつぶしたり、ビニール袋に入れてすりこぎなどで叩いたり、フードプロセッサーを使う方もいるそうです)

つぶした大豆に

KIMG0442
塩を混ぜた同量の麹を加えてよく混ぜ合わせます。

KIMG0454
大きなおむすび大ぐらいの大きさに丸め、空気を抜くために消毒した保存容器に投げ入れます。

この作業の楽しいこと。
日頃のストレス、うっぷんをここで発散します。

KIMG0459
あとは表面をぱんぱんと叩いてならし、うっすらと塩をふります。カビやすい周辺はきっちりと。

KIMG0461
笹の葉をかぶせて、重しをして、仕込みは終了。

KIMG0466
新聞紙や布などで蓋をして寝かせます。(あらら、仕込み年がH29年になってますね、H30年です)
半年後に天地返しをするといいそうです。

食べるのは暑さを乗り切った秋頃から。
その後も、熟成が進んで味が変化していくのを楽しめるのも手作りならではです。

KIMG0479
こちらはいただいた昨年仕込んだ1年ものの味噌。
よけいな添加物ゼロ。
川口の気候と風土で発酵熟成させた味噌です。

記)佐々木

  • このエントリーをはてなブックマークに追加