「育てる」から「食べる」まで 農高生のいのちと向き合う授業

新潟県立長岡農業高等学校に行ってきました

和南津に住む農高の卒業生の橋渡しで
越後川口生ハム塾と監修者であるシェフ・神谷英生氏の特別授業が実現しました。

対象となったのは農業生物の栽培や飼育・生産に関する知識と技術の習得を学んでいる生産技術科の2年生。その中でも動物の飼育や畜産物の利用を中心に学ばれている動物科学コースの生徒さん15名です。

今回、食材となったのは農高生が育てたものが中心です。

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メインは昨年卒業した先輩たちが希望で飼育していた「シャモ」。

モモ肉を使い、ブイヨンで煮込み、生クリームで仕上げるフランスの伝統料理「ドゥミ・ドゥイユ」になります。本来なら皮と身の間に黒トリュフを挟むのですが、こちらは省略。

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煮込んでいる間に付け合せの野菜も調理していきます。

予定では3品を作るつもりだったのですが

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生徒はみな熱心で、さまざまな質問が飛び出します。また、神谷シェフはそのひとつひとつに応えていくきます。

結局、調理実習できたのは1メニューでしたが、ほかは神谷シェフのプロの技がいたるところに発揮されたデモンストレーションとなりました。

火加減ひとつとっても、弱火にしたり、火力をあげたり、また鍋の状態を見ながら火からおろしたり…、
その手際のよさに「おー」と歓声があがります。

自分たちで育て、調理して、いただく。
「いのち」とのかかわりが深い授業となりました。

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記)佐々木

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