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ツキノワグマが活発に行動をし始めています

今年度、4月3日から5月8日までの県内でツキノワグマが目撃(出没)された件数です。

ツキノワグマは春の土用(今年は4月17日~5月5日)の頃、冬眠明けするといわれています。まず、オスのクマが、そして冬に子どもを産んだメスグマが1ヶ月ほど遅れて冬眠から目覚め、食べ物を求めて行動を始めます。

「昨年はブナやドングリなどが豊富で、出産するクマも多いです。これからは子どもを連れた母グマの人里への出没も懸念され、さらに気を付ける必要があります」と語るのは

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野生動物の生態に詳しい長岡技術科学大学准教授の山本麻希先生。

4月28日に妙高市、5月3日には阿賀町で、ツキノワグマによる人身被害が発生しています。そのうちの1件は有害駆除活動中におきた事故だそうです。

川口地域内では4月17日に山ノ相川地内で体長約1mのクマが目撃されています。

また、昨年は有害駆除隊員によるワナによる捕獲もありました。

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山菜採りや行楽で山へ行く機会が多い時期です。
・特に早朝、夕方などクマが活発に動く時間帯には山に入らない
・ヤブや林などの薄暗い場所には近づかない
・鈴・ラジオ・笛などで音を出し、クマに自分の存在を知らせる
など、クマと出会わないためには十分な注意が必要です。

記)佐々木

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