空舞うイカ

雪のない賽の神

小正月の行事のひとつ「賽の神」。

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お正月飾りや古いお札、だるまなどを隙間に差し込み、燃やすことで家内安全、商売繁盛、無病息災、五穀豊穣など「福」を願います。

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燃える火でスルメを炙って食べると「1年中風邪をひかない」ということもあり、長い青竹の先にスルメをつけてスタンバイ。

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自分の身長の何倍もある竹をよっこらしょと持ち、ふんばるちびっこのその姿の可愛いこと。

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年男が点火したら、賽の神にイカが一斉に集まってきます。
まるで空を飛んできたような光景です。

地域によっては「どんど焼き」とも呼ばれ、焼くものも餅だったり、ミカンだったりさまざまです。

田麦山地区で行われた賽の神、この後は

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願いを書いたスカイランタンを飛ばします。

田麦山地区は川口地域でも積雪が多いところです。でも今年は…
雪がまったくありません。
この先、雪は降るのでしょうか。やはり雪国には雪がなくては…

令和2年が豊作であり、災害のない1年になりますように。

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記)佐々木

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