こんなにちがう さいの神 どんど焼き

「どんど焼きの歌があるんだよ~」と教えてくださったのは髙橋實さん、通称まるたかさんです。まるたかさんが小学生の時、当時の中里小学校の校長先生・音楽の先生が作られたそうです。

029 (2)

DSC_2733 (2)

こんな話が飛び出したのは、1月18日(土)のおぐにサロンでのこと。この日のテーマは<こんなにちがう さいの神・どんど焼き>です。

013 (2)

小国では自分の集落で『どんど焼き』が行われるので、ほかの『どんど焼き』を見たことはほとんどありません。でも集落によって、ちょこっとずつちがいがあるようです。ほかの集落、ほかの地域、昔の小国の『どんど焼き』…どんなちがいがあるのでしょう?

DSC_2730 (2)

こちらは桐沢集落の『道楽神(どうらくじん)』。今では、この道楽神を作っているところは珍しいようです。神様を作る木は、ヌルデだったとも教えてもらいました。

059 (2)

こちらは八王子集落。わらで人型になっています。

008 (2)

お餅を焼くスタイルもいろいろ。付きさしたり網にのせたり…

20200112_102424 (2)

ぶら下げたり…

059 (2)

「字がうまくなるように書き初めを燃やしたなぁ」「どんど焼きの火は神社から持って来たもので点火するわよ」「豆殻を入れるといい音するんだよ」「小国は竹の芯だけど十日町は木の芯」「十日町の大白倉のバイトウはすごいぞ~」「どんど焼きの歌をぜひ受け継いでいってほしいねぇ」…などなど、『どんど焼き』にまつわる話はつきません。

024 (2)

昔の小国の正月行事について、髙橋實さん(まるたかさんと同姓同名!なのです)、通称ならたかさんから資料をいただきました。こちらを見ると、小正月には子ども達が雪で『こもり穴』(かまくらのようなものですが上はあいていて、むしろなどで屋根を掛けるそうです)を作り、中でお餅を食べたりと楽しく過ごした後、『鳥追い』の唄をうたいながら集落を回ったとか。(まるたかさんからお聞きしましたが、『鳥追い』の唄も、集落によってちがいがあったそうですよ。)

DSC_2726 (2)

020 (2)

いろいろなお話を聞かせてくださったみなさん、一緒におしゃべりを楽しんでくださったみなさん、ありがとうございました!

037 (2)

今回いろいろな資料をご用意いただきました。せっかくなのでPDFを貼りつけておきますね。『どんど焼きの歌』、『小国の正月行事』ぜひご覧くださいませ。

(報告者 山田・佐々木)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加