八王子産のコウゾで紙漉き体験!

こちらの植物は『コウゾ(楮)』。和紙の原料となるものです。LIMO支援員の植本さんは、このコウゾを栽培し、原料として販売することで、集落の人達が収入を得ることができないものかと試みています。

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このコウゾからどうやって和紙ができるのか、まずは体験してもらいたいと、3月4日(水)に八王子集落で紙漉き体験をしました。

先生は、小国和紙の今井さんご夫婦。(小国和紙さんのHPは、こちらからどうぞ♪)

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午前中は、コウゾの栽培から和紙ができるまでの工程や、小国和紙について教わります。

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今日この会があるからと、家にしまってあった和紙を持って来てくれた方がいます。家の人も、いつこの紙が作られたかはわからず、「昔のものですね…今のおじいさんの、2世代くらい前の方が作ってたのかな」と、今井さん。

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今は竹の簀(す)を使い紙を漉くので、透かしてみると、竹をつないだ糸の目が見えるのですが、昔は茅の簀を使っていたので、透かしてみても糸の目が見えないそうです。

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今から50年以上も前の紙かもしれません…でも、シミひとつないきれいな紙です。和紙はやはり丈夫なのですね。

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お昼をはさんで午後からは、和紙を使っての体験と紙漉きです。

みなさんがしているのは<オリ・キリ・ハリ>、和紙の切り絵遊びです。折り方の図があるので、簡単できれいに出来上がります。

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そして、切り絵の得意な千尋さんが、その場であっという間に切り絵を作ってくれました。

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さて次はお待ちかね、紙漉き体験です。先生が丁寧に優しく教えてくれるので、みなさん上手に漉いていましたよ。

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今日、皆さんが漉いた和紙が出来上がってきました。いい色合いですね!

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小国和紙さんのもとに、毎年、八王子産のコウゾが届く日が来ることを願って…。

(報告者  佐々木)

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