ECT交流会の準備

6月19日はECT(越後カントリートレイル)。新潟県内初の50㎞のトレイルランニングの大会です。スタートは19日(日)の朝6時。前日には体験メニューや参加者と地元の人たちとの交流会も行われます。

大会に参加するために、初めて小国に来てくれる人も少なくないはず。そんな人たちに小国を知ってもらい、また来てもらおうと地元では様々な趣向をこらしています。

前日に行われる交流会については、交流会と言えば樽酒 → お猪口が必要 → 普通のじゃつまらないよね・・・青竹のお猪口でどう?

竹取物語4 (640x480)

交流会の参加者は地元も含めて200人ぐらい。自分たちで作るにはちょっと大変そうな数。しかも、あまり早くから準備を始めると色があせてしまうし・・。と言うことで、大会まであと2週間を切った6月7日、青竹お猪口の製作を開始しました。

先ずは山に入って竹を伐採。遠くから見るとちょうどよさそうな竹も近くに行けば「太いなぁ・・」。ちょうどいい竹というのはなかなか難しいです。

003 (640x480) 002 (640x480)

さて、お猪口製作隊の皆さんは、枝の落とし方にも一工夫。枝をちょっと残しておくのがいいようです。004 (640x480)

014 (480x640)

なるほど、格好いいですね。皆さんいろいろと研究しているようです。

さて、手頃な竹を数十本確保して楢沢集落の総代さんのお宅へ向かいます。

010 (640x480)

そこにはすでに数種類の電動丸鋸や電動や013 (640x480)すりが準備されていました。なるほど、手作業で200個は大変ですからね。こんな機械があればすぐにできるのかも・・・

休憩をはさんで加工作業開始です。先ずは節の下で切って、それからお猪口にするのに適当な長さで切ります。そして飲み口の方をやすりで軽く削り、きれいに洗って出来上がり。

023 (640x480)021 (640x480)

しかし、お猪口には少々大きすぎるようなものもあり、それらはピッチャーの代りにすることになりました。

IMG_3827 (480x640)

右がお猪口、左がピッチャー・・・・あまり変わらない?

ま、お猪口にはちょっとだけ入れればいいんですよね。あ、このお猪口、タケノコの皮つきです。豹柄っぽく見えなくもない・・。

さて030 (640x480)、お猪口やピッチャーは当然、底がないと作れないので、節と節の間は使われません。なんだかもったいないですよね、と言うことで、割ってみました。お皿にするにはちょっと細いなぁ・・・。

IMG_3833 (640x480)ふ~む、節のあるところを割ってみたらどうだい?

うん、これなら何かを盛るのにいいかも・・・・何を盛りましょうか・・

こんな感じで、器を作っていたら、肝心のお猪口が足りなそう。。。午後からまた、竹の伐採に行くことになりました。

IMG_3831 (640x480)

大変そう?いえいえ、何だかみなさんとても楽しそうでした。せっかくたくさんのお客様に来ていただくのですから、最高のおもてなしをしたいですよね。それに、みんなで何かを作るのってやっぱり楽しい。交流会にどんな竹製品が出てくるのか、楽しみにしていてくださいね。

報告者 広橋

  • このエントリーをはてなブックマークに追加