あの日のことを教えてください@下村

平成16年10月23日(土)午後5時56分。中越大震災が起こり、小国でも震度6強を観測しました。あの日小国の人はどうしていたのか、自分たちの目で見、耳で聞いてみたいと、企画部メンバーは集落へインタビューに出かけました。

ここは下村集落。あの日、この集落の道路がひび割れ、もっと割れて落っこちてしまうんじゃないかと、びくびくしながら車で通ったことを思い出します。そんな映像のような現実を初めて見たこともあり、ぜひこの集落の人に話を聞きたいとサテライトは思っていました。

下村 集落内 (2)

メンバーは事前にインタビューする内容を話し合い、集落の人を囲んで早速インタビューが始まります。

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「誰を守りたいと思いましたか?」「家族との連絡はどうしましたか?」「地震が起きた時地域の人と協力しましたか?」「次に地震が起きた時何をしますか?」…

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メンバーの質問に、集落の人も真剣に考えて答えてくれます。このあとは、被害の大きかった場所に行き、道路がひび割れた、石垣が崩れた、マンホールのふたが盛り上がった、神社の境内に大きな穴が開いた、地震は本当にこわかった…など、当時の話を聞きました。

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くずれ

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穴

中越大震災から13年以上が経ちました。下村集落でも、道路は修復され、崩れた所も元通りになり、地震を感じさせるものは残っていません。

けれど、集落の人が体験したこと、その時の思いは今もしっかりと残っています。「いざという時に小国から一人も死者を出さないために」何を伝えていけばいいのか、何が大事なことなのか。メンバーはこれからも考えていきます。

(報告者  山田・佐々木)

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