【コミセン事業】地域の伝承~しめ縄づくり

12月10日(水)コミセンでは、しめ縄づくり講座が開かれました。

地域の方を講師に迎え、神棚に飾るしめ縄を作ります。

私は、お正月飾りの意味や名称をよく知らなかったので、少し調べてみました。

しめ縄は、神域と現世を隔てる結界の役割を持ち、厄や災難を払う意味で飾られます。

ワラで出来た本体は雲を意味し、垂れ下がったワラは雨を意味します。

お祓いの時などにも使われる紙をジグザグに折ったものは、紙垂(しで)と言い、形の通り雷を意味します。雷が落ちた田んぼは豊作になると言われ、縁起が良いとされるそうです。これも、邪気を払い神域を示します。

昔はこのあたりのほとんどの家で田んぼを持っていたそうで、年末にはそれぞれのお宅で米を収穫した後のワラを使い作っていたのでしょうね。

今回は、毎年参加されている男性の参加者が多く、手際よく二人一組で仕上げていきます。

基本は縄綯い(なわない)です。

出来上がった本体を火の上にかざし、小さなワラかすなどを焼いて落とすのですが、この工程を地域の方は「やじる」と言っていましたが、私は初めて聞きました。長岡弁ではないようですが、皆さんご存知ですか?

講師の先生の助け(先生作?)を受けて何とか形になりました。いかがでしょうか?

これで来年も良い年となる事でしょう。

記:風間

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