【竹之高地】不動社滝開き

7月12日(日)「まほろばの里」と呼ばれる竹之高地不動滝で滝開きが行われました。

「まほろば」とは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味で、痛いほどの日差しの中、滝をおちる水音が心地良く響き渡ります。

竹之高地不動社は弘法大師がご神体を安置し、ひらいたと言われ、家内安全、交通安全等生活に起こるあらゆる禍を取り除くとされています。

かつてここに村が拓かれた時代から、そういう不思議な力に守られてきた土地であるという事を、ここに来ると何となく肌で感じるような気がします。

定刻を迎えると、不動社の中はお滝行の参加者やご祈祷を待つ人達で埋まり、厳かな雰囲気の中で修験者による読経が始まりました。

P7120484

その後、参列者全員に護摩木が手渡され思い思いに頭やからだをなでて願いを込めた後、火にくべられました。

私はこんなに近くでご祈祷を見たのは初めてで、その迫力にとても感銘を受けました!!

P7120499

山にほら貝の音が響き渡り、白装束の列が滝へと降りてきました。

お滝行参加者総勢18名のうち今年は、女性が4名参加されました。

P7120507

P7120510

滝の周囲も修験者によって清められた後、参加者は次々と滝へ入ります。

P7120512

P7120530

私たちは川を挟んだ反対の山道で見守っていましたが、近くで見る滝は本当に美しくて涼しそうです。

お滝行が終わって不動社に戻り、しばらくするとお滝行に参加された方も戻って来ました。

地元にゆかりのある方が「100%竹之高地産ですよ」といって、冷たいお茶と手作りの笹団子を出して下さったので、みんなで頂きました。

こういう心遣いってとても嬉しいですね。

P7120537

小千谷から初めて参加された女性は「(水は)少し冷たかったけれど、気持ち良かったです。参加できて感激です!!」と少し興奮気味で、とても喜んでいる様子が伝わってきました。

記:風間

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加