ホタル保護指導員講習会

6月29日~30日にかけて、第20回ホタル保護指導員講習会に参加してきました。

この講習会では、地域の自然保護とホタルの生息環境の保全を行う指導員を養成し、

自然のしくみ、ホタルの生息環境を理解し、自然を大切にする仲間づくりを目的としています。

講義の内容は、ホタルの基礎知識から世界のホタル事情まで、幅広かったです。

また、ホタルが好む植物、化学薬品を使った水質調査の方法まで学ぶことが出来ました。

植物の特徴から、植物の名前を覚えていきます。

専門家による化学薬品を使った水質調査の実践。

みなさん、多くの関心を寄せていました。

ホタルの実習活動では、西谷ホタルの会が創造している「ビオトープ」を見学し、その特徴をメモしていきました。

「ビオトープ」の風景。ここ西谷水辺の広場では、2つの異なった池を人為的に創造しています。

深さや植生などを変えることによって、生物多様性を高めています。

西谷ホタルの会の世話人の方からの活動報告。

住民の方々の関与から、ビオトープが保全され、環境維持に繋がっているそうです。

ビオトープ横には、カワニナがたくさん棲んでいる水路があります。

人為的にゆるやかな流れをつくり、カワニナが棲みやすい環境を作り出していました。

たくさんのカワニナが観察できます。

2日間の講習で、ホタルに関する基礎知識を身に付けられたと思います。

太田からの参加者からも、自分の地区と比較したり、様々な気づきがありました。

太田で進めている「憩いの広場」で、ホタルが飛び交う環境づくりが本格的にスタートしようとしています。

参加した保護指導員を中心に、ホタルが飛び交う「憩いの広場」を創造していけたら幸いです。

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