山古志地域 東北関東大震災義援金戸別募金が実施されました

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山古志地域では東北関東大震災の直後から義援金の募金活動が始まりました。

中越大震災では、世界中からの温かいご支援をいただいた山古志です。これまでも岩手宮城内陸地震、佐用町水害、中国四川省大地震・青海省地震、チリ大地震、イタリア中部地震、新燃岳噴火、ニュージーランド大地震など、自然災害が発生するたびに地域内に募金箱を設置し、義援金を被災地に届けてまいりました。

東北関東大震災についても、募金箱の設置準備が始まっていましたが、多くの住民より、被害の甚大さを目の当たりにし「募金箱ではなく、戸別募金をして欲しい。」との声が多く、「山古志地区社会福祉協議会」と「山古志住民会議」の連名で全戸に募金封筒を配布し、地域をあげて募金活動を行いました。

この度、地域全住民より集まった総額1,258,661円は、山古志地区社会福祉協議会の会長と、山古志住民会議の代表より共同募金長岡市支会に届けさせていただきました。

私たち山古志サテライトスタッフとしては、たび重なる自然災害の発生に募金活動が連続していたこと、住民は養鯉組合、商工会など、それぞれの所属団体の募金活動にも参加していたこともあり、500世帯にも満たない小さな山古志地域で集まったこの金額に、住民の想いの強さを感じています。

もちろん、金額の問題ではありませんが、現在も各集落ごと、団体ごとに独自の募金活動が行われていて、送金先についての相談を毎日のように受けています。

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その他にも、被災地から「避難所で自炊のためのお米が足りない」という要望を受けて、集落内全世帯から一日でお米を集めて被災地に届けるなど、大げさではではなく1時間ごとに変わる被災地のニーズに迅速に応えようという、真剣な想いや、行動は、同じ痛みを知っていいるからこそだと感じています。

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コメント

  1. 早川 より:

    山古志の皆さんの真剣な想いを感じ、胸が熱くなります。
    そしてこんなに支援活動をされていたとは!このブログを見るまで知りませんでした。

    故郷岩手の甚大な被害に打ちひしがれていた私も勇気づけられました。
    ありがとうございます。

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