3月8日(土)に開催される『古志の火まつり』の作業が着々とおこなわれ、まもなく完成に近づいています!
今年で、25回目を迎える「古志の火まつり」は、「越後長岡6大冬まつり」のラストを飾るにふさわしい大イベントとして、毎年、多くのみなさまにお越しいただいています。
会場設営にあたり、1週間前より重機を使っての除雪作業が始まりました。
まずは、スタッフ一同で起工式を行い安全祈願のお神酒で会場を清めます。
高さ25m、直径10mにもなる大きな「さいの神」は、山古志地域住民が一人ひとり持ち寄ったかやで作られます。
骨組みに足をかけながら、カヤをしばる作業はさすがにプロフェッショナル!地域住民の思いがこもった一束づつのカヤがどんどん形になっていきます。
五穀豊穣、無病息災の願いが込められた「日本一のさいの神」が、着々と完成に向かっています!
今年は、カヤ刈りのボランティアに来てくださったみなさまのおかげで、より大きく、よりみごとなさいの神が出来上がることでしょう!
当日は、さまざまなイベントや販売、飲食のテント村も出店します。
ぜひ、今年度最後の越後長岡6大冬まつり「古志の火まつり」に遊びに来て、見て、食べて、山古志の想いに触れてみてください。
お待ちしていますヽ(^o^)丿