旧山古志村は中越地震で全村避難となり、長岡市内の避難所を経て同じく長岡市内の巨大な仮設住宅団地に入りました。
仮設住宅団地には仮設住宅入居者をサポートするための「山古志災害ボランティアセンター」が開設されました。
山古志が復旧し戻れる日までの3年間、その間の「山古志災害ボランティアセンター」の活動と、仮設住宅団地と様々な支援者の記録です。
色々な出来事、様々な試行錯誤も有りましたが
私たちは無事、山古志に帰ることができました。
淡々と3年の日々を綴ったものですが参考になる部分もあるかもしれません。
ダウンロードはご自由にどうぞ
下記の記録の中にもありますが、新たな被災地で仮設住宅団地支援を行う皆様、不明・不安の点は気軽にお問い合わせください。不明・不安は一通り経験してきていますからわかる範囲でお答えいたします。問合せ先は下記記録の中に有ります。
yamakoshi-kasetujuutakudanchi.pdf (206ページ 14.8MB)
※このブログ(3代目までゆきました)その間下記の団体の協力の元運営されてきました。
- 社会福祉法人 長岡社会福祉協議会
- NPO法人 ながおか生活情報交流ねっと
- 公益財団法人 山の暮らし再生機構