下村集落事情
そういえば、ここでお知らせするのを忘れておりました。。
下村集落で、田んぼと畑をやっている、ナガオカ大学のなぞのサークル「びゅう」のホームページができました。
http://view-n.info/index.html
日々の活動も気が向いたらアップしているようです。。
それと、地域復興デザイン策定にも申請し、これから積極的に地域情報を発信していこう!!!
と、いうことで、下村ブログもできました。
http://blogs.yahoo.co.jp/oguni_shimomura
気が向きましたら、こちらのものたちも見てみてくだせぇ。
静岡県佐久間町~愛知県長久手への旅 ≪パート②≫
さぁ、2日目です!!
7月6日の朝も晴れ空が広がりました☆
湯谷温泉を出発し、向かったのは金のシャチほこのある名古屋。
名古屋と行っても、その横にある愛知県長久手町。
長久手と言えば、「愛知万博」の開催地です。
みなさんご存知でしたか!?
本日の視察先は、『ながくて食と農の広場「あぐりん村」』です。
あぐりん村は、●農産物直売所、●花・はな市場、●ふるさと薬膳レストラン「凛」、●焼きたてパン工房、●おやつ工房などの施設が複合的に集まり、地域外への情報発信拠点となっている所です。
お話を伺ったのは、直売所「市・ござらっせ」を運営している、(株)長久手温泉の富成さん。
なんと、あぐりん村の横には「長久手温泉」という施設もあり、直売所の経営はその株式会社でされているとのことでした。
あぐりん村は、オープンから今年でまる3年。
売上は、5億円を突破したそうです!!
平日の午前11:00にも関わらずこの賑わい。
生産者とお客さんとがすでに顔見知りの様子で、
「○○さん、今日はゴボウないの?」 「このかぼちゃはどれが一番やわらかいの?」
などの会話が飛び交ってました!!
良いスパイラルに入って見えるあぐりん村でも、いくつか課題はあるようで、
生産者の高齢化であったり、溢れる野菜の県外等への販売などなど、次のステップを模索しているようでした。
お昼は、あぐりん村内にある『ふるさと薬膳レストラン「凛」』にて頂きました。
ここは、長久手のお母さんたちが集まり、運営しているレストラン。
自分達の畑の野菜や、そこら辺にあるような野草を使いながら、ひとつの生きがいとして料理を提供しているとのこと。
旬の食材を集めた、「口福膳(¥1200)」や「薬膳カレー(¥700)」などを頂きました!
株式会社が経営しているとは言え、地域に根ざした役割をしっかりと担っていることを2日目を通して実感致しました。
要するに、自分達の理念・信念・こだわりにより、地域と自らの繋がりづくりを行っているコト。
これは、前日の佐久間にも共通していることであり、人たちの原動力になっていることを学びました。
小国地域でも、この原動力を磨きながら、新たな住民活動へと繋げていきたいと思いました!!
おまけ・・・
この若者は、どこを目指して向かっているのでしょうかね(笑)
静岡県佐久間町~愛知県長久手への旅 ≪パート①≫
現在小国サテライトでは、「新しい公共」をテーマに、小国地域の“新たなコミュニティ”づくりを目指した活動をしています。
これからの地域づくりに欠かせないこのテーマ!
勉強の為、7月5日~6日にかけて静岡県佐久間町と愛知県長久手町へと旅立って参りました。
~1日目~
長岡駅を出発し約6時間。
浜松駅からレンタカーに乗り換え、ようやく佐久間に到着!
第一印象は・・・「すごく山間地だ」という感じでした。
こんなところに人々が暮らしていることに驚きながらも、まだまだ新潟は暮らしやすいことを実感しました。
今回の視察先は、『NPO法人がんばらまいか佐久間』です。
ここのNPOは、全国で4番目の住民総参加型の組織であります。
会員数は約1500世帯。 全世帯の71%が会員である驚きのNPOでした。
まずはお昼!!
NPOの活動の中からできたコミュニティレストラン、「いどばた」にて頂きました。
ここは、NPOの女性活動会員達によって運営されており、もともとは独居老人に対して惣菜提供を目的として作られたお店とのことでした。
そのスタートから今ではこんなメニューを提供!!
(メニューは以下の写真の通りです。)
なお、“そば”は畑で女性たち自らが作っており、さらに拡大しているとのこと。
女性たちのパワーにびっくりしたと同時に、お店のおばちゃんがNPOの副理事であったことを食べ終わってから知り、二重の驚きでありました!!
(ちなみに、前列の右の方が副理事長)
つづいては、理事長の和田さん、事務局長の和田さんよりお話を伺いました。
がんばらまいか佐久間が設立された時から今に至るまで、コト細かく伺うことができました。
やはり始めは合併による危機感と、ここに暮らし続けることの不安から、今の活動がスタート。
NPOタクシーをメインの活動とし、浜松市からの委託事業など、様々な活動を会員達がほぼボランタリーで行っております。
周囲は佐久間の活動に対し、様々な評価をしているそうですが、NPOの人たちはそうでもない様子。
メンバーの高齢化やタクシー事業の収益性など、様々な課題を抱えており、次のステップを模索しているとのことでした。
また、せっかく佐久間に来たのだからと、佐久間ダムや不思議な資源を見学させてもらいました。
佐久間ダムを見る展望台に行くのに、車を止めた場所はなんとトンネルの真ん中!?
隧道のような洞窟を抜けると、ものすごい迫力のダムが現れました!!
ちなみに以下の写真は、1億円かけて掘った温泉の穴とのこと!!
ただ、温泉のある地点をぶち抜いてしまった為に、お湯は出ないらしい・・・
理事長曰く、「1億円の穴として、観光スポットにしたい」とおしゃってました(笑)
以上、佐久間町の有意義な1日目でした。
2日目の旅のお話は、また今度に!
長岡市市民協(以下略)vol.2@小国中学校
前回のブログで書いた、桐沢×下村で行った「長岡市市民協働条例+小国地域マネジメントコンソーシアム創造会議(なげぇ!)」の第2弾が、7月2日に小国中学校で行われました。
小国中学校の「総合的な学習の時間」で行っている「地域貢献活動」の時間を使って、ワークショップをやらせてもらいました。
今回のテーマは「オグチュウが集落の課題、解決します!!」
事前に用意された集落人パネルに向けた、オグチュウ提案手紙をつくる、という内容です。
また今回もアイスブレイクを行いました。
内容は「中学生の本音が聞きたい!!○×質問」
「将来、小国に住みたい?」「小国のいいところすぐ言える?」「小国に遊ぶところある?」などの質問をして、○×に別れた後、理由を簡単に教えてもらいました。
で、本篇。
手紙づくりワークショップの課題は4つ。
「子どもの声が聞こえねぇくってバカさびしぃやぁ…」「余った野菜が使い道なくてもったいねいがぃやぁ…」「盆踊りの踊り手もお囃子も継ぎ手がいねいがいやぁ…」「山が荒れちゃっててバカせつねぃやぁ…」
という、集落の人が実際に言っているような課題を設定しました。
「盆踊りって、言葉は知ってるけど、実際なにやってんのか知らない」というような、びっくりなトラブルもあったりしましたが、流石小国の子!みんなまじめに(呼べそうなジャニ男とか)考えてくれました。
最後には、それぞれのチームが考えた提案手紙の発表。
「野菜の直売所を作って、売り子と、PRのためのCM作ります!!」とか「もちひとまつりでフリマやったり、ライブやったり、盆踊り出来るような提案します!!」とか「エコ思想の人を集めて、トレッキングイベントとか、山を守る活動をやります!!」とか「子どもが集まれる、小国全体のイベントやります!!顔面パイ投げとか!!」などなど、愉快な提案がされました。
顔面パイ投げはどうかわかりませんが、ここで提案されたことは、実際にやってみましょう!!ということで、とりあえず、もちひとまつり実行委員会には「オグチュウからの提案」させてもらいます。ホントにやったらまたご報告します。
長岡市市民協働条例+小国地域マネージメントコンソーシアム創造会議vol.1
どうも、ご無沙汰しておりました…。。すいません。。無理せず、気付いたらゆるゆると更新していきます。。最低、2週に一回くらい更新を目指して!!
6/22、桐沢集落公民館で、「長岡市市民協働条例+小国地域マネージメントコンソーシアム創造会議vol.1」が開催されました。
来年度の策定を目指している「長岡市市民協働条例」。
これは、長岡市で行われている様々な市民活動を、長岡市としてどうバックアップするか?また、長岡のアイデンティティを市民・行政・企業・学校などなどが、どうやって守っていったらいいのか?
ということを定める条例です。
といっても、よくわからない!っちゅー話で、現在、復興デザインセンターが主となって長岡全域で多くの意見聞きワークショップを開催しています。
で、「小国地域マネジメントコンソーシアム創造会議」。
これは、NPO法人MTNサポートが進めている「小さな役場構想」をより具現化し、縮減していく地域社会の中で、地域づくり、地域福祉、地域インフラ、地域発信などなど、様々な課題をどうやって、どんな人たちが、どんな連携をしていけばいいのか?ということを考える創造会議です。
この二つのテーマは、一見別物と思うかもしれませんが、実はすごい似ていて、さらに、今後一緒に取り組みを行っていかなければならないようなテーマだと、我々支援センターは考えているのです。
ということで、同時開催?にさせてもらいました。
さて、今回の桐沢・下村。
この両集落は、小国33集落の中で、支援センターが最も関わり深い集落です。
さらに都合がいいことに、渋海川をはさんで隣の集落であり、現在も農水省の「農地・水・環境保全向上対策」という事業に協働して取り組んでいます。
という、両集落の方々を対象に「小国の課題をなんとなく解決してみっか?ワークショップ」を開催しました。
まずは、開催者の復興デザインセンターの阿部さんから「長岡市市民協働条例」のお話、
そして、支援員 片岡から「小国地域マネジメントコンソーシアム構想」のお話をしてもらいました。
まあ、ポカーンです。主催者側もまだあまりイメージしきれていないようなお話ですから。
お堅いよくわからん話の次は、小国中学校でのワークショップ用に作っている「小国現状○×クイズ」をやってみました。
さすが小国暮らしのプロたち。ほぼ全問正解でした。一部、「ちげーわ!!」っていう突っ込みもありました。すんません。。
で、次は小国の現状を踏まえて、2グループに別れて「小国の課題ってナンダ?」というテーマで、農業・福祉・交流・集落運営という分野の中で、困っていること・改善したいことを出してもらいました。
まあ、やっぱり課題は山積みですわ。。どちらの集落も「そうそう!」みたいな。同じ課題を感じているようです。
で休憩をはさみまして、次は本番、「なんとなく課題解決してみっか?ワークショップ」です。
このワークショップは、“ヒトモノ資源カード”というカードを使い、なんとなく課題を解決する、という妄想ゲームです。
例えば、「農業じゃ採算がとれない」という課題に対して、「直売所カード」、「販売ルートを作ってくれる人カード」を使って売る場所と販路の拡大で、農業で儲かる仕組みを作る、といった妄想上の課題解決ゲームです。
2グループで考えたことを発表し合い、考えを共有しました。
このワークショップの狙いは、「協働?」という?マークを、実際にちょっと体験してもらって、「あー、なるほど、そうゆうことか」っていう感じになってもらう、ということでした。
っていうまとめ的発言で終わろうかと思ったのですが、集落の人から「せっかく2集落が出会ってるんだっけ、一人づつ自己紹介くらいさせてくれいや!」というちょっと嬉しい発言があり、時間も相当遅くなっていたのですが、急きょ「桐沢・下村交流会」に。
それを受けて、両集落総代から、「まあ、これを機に2集落で“協働”してみますか!」っていう、すっごい嬉しい発言も飛び出しました。
今回は、予想以上に良いつながりづくり、協働のタネ育てができたんじゃないかなと思います。
これから、小国の中で同じようなテーマのワークショップを連続開催していきます。
次は小国中学校!!
“へそ茶inなじょらい市”無事開催。
2月14日の聖バレンタインデーにコミュニティカフェ“へそ茶”が開催されました。
一日限りのコミュニティカフェとして、JA柏崎小国支店なじょらい市に突如出現した“へそ茶”。
中越防災安全推進機構主催の「中越まるごと防災グリーンツーリズム」の一環で、去年の「小国アラワル。」から交流の続いているNPO法人KISSとの共同トライアルとして行われた事業でした。
前日からすんげー天気よく、気持ちいいくらいにスムーズに準備が進みました。
「ちょっと隣の雪山も使ってみようよ」なんて軽ーく言ってたら、やたらクオリティの高い“こもり穴”という、かまくら的なものが作られ、「これで誰も来なかったらどうしよう…」なんて事務局としてはいらん心配してやきもきしたもんです。。
それを手伝っていたKISSの面々はだいぶぐったり。
で、当日。
11:00にオープンしてから、終了の16:00まで途切れることのない客足!
本格エスプレッソを作る山我のたっくんは、ずっと大わらわ。。。60個くらい用意してあったカルツォーネ(イタリアのごっつぉ)も完売するという偉業を達成。
クオリティ高しのこもり穴では、これまたクオリティ高しの「農事組合法人よこさわ」の長岡金賞米と、
「仮称クリエイターズネットワーク」のクリエイターショップ。
そして、柏崎の「たまり場喫茶 めぐ」のクッキー。
そのこもり穴の上には、“お宝チョコ(あたり付き)”が隠された雪山めいろ。
こうして羅列してみると何かと内容が濃い。。。
けど、気張ることなく、参加者(スタッフ含めて)が思い思いの時間の使い方をして、なんだか楽しくゆるーくできました。
へそ茶の様子(youtube)
田舎で暮らしていながら、同じ地域の人同士で繋がれない。そんなもったいないことはねぇ!だったらつながる場を作っちまえ!的なノリでやった今回の企画。だいぶ不安な事務局だったでしょうが、よー動く地元民の方々の手によって大成功の企画でした!
事務局のお金担当も大喜び!
次回は東京都西荻のKISSCAFEにて開催です!
防災グリーンツーリズム「へそ茶」開催!!
小国地域で今年度から取り組んでいる「防災グリーンツーリズム」の一環で、2月14日(日)のバレンタインに、
コミュニティカフェ“へそ茶”
を開催します!!
県知事の提唱する防災グリーンツーリズムを“継続的都市農村交流”と捉え、昨年度から交流のあるNPO法人Kissとの協働で「都市農村拠点間交流」という新たな切り口での交流事業を目指しています。
とりあえず、農村側には情報受発信拠点がない!ので、やってみることにしました。
しかも、農村では割と埋没してしまいがちな若者の手によって。
で、肩肘張らずに、楽しく、テキトーに、いろいろな情報交換(?)ができそうな、コミュニティカフェの手法での拠点づくりを行っています。
今までワークショップなど、話し合いを繰り返してきただけでしたが、今度は、開いて、いろんな人と一緒に、いろんな話をすることを、JA柏崎小国支店内のなじょらい市でトライアルでやってみます!
今年度中越地域でやってみるのはこの日だけ!
とりあえず来てみて、小国の若ぇモンが作るコーヒー(うまし!)とシャレオツなスナックとで、語りあってみましょう!
えちご生紙展@岩室
3月31日まで岩室の「高志の宿 高島屋」のギャラリーにて、
えちご生紙展 ~雪が育む紙と人~
が開催されています。
県内6産地で結成されている“越後生紙振興会”の主催で行われる、それぞれの和紙生産者の作品が展示されています。
小国地域からも、無形文化財“小国和紙”が出品されています。
入場無料なので、岩室温泉に入りに行くついでにご覧になってください!
情報かわらばん“新春号”発行!
情報かわらばんの新春号が出来ました!
今回は、1月10日~27日にかけて小国の30集落で行われた小正月の行事“サイノカミ”(場所によってはどんど焼きと呼ぶそうです)を取材しました!
点火に間に合わず、ご迷惑をおかけした集落もありましたが、無事、発行することができました。
ご協力いただいたみなさまに感謝いたします。。。
『下村集落活動計画策定委員会』 冬の会議開始!
1月24日、下村集落にて、『下村集落活動計画策定委員会』が開かれました。
雪降り前に、全戸アンケート、まちあるき3回の実施と、集落に関する意見を出しまくってきた下村集落。
大雪やら、集落役員選挙(今年度からシステム替え)やらがあり、ちょっと遅くなりましたが、これから雪に閉ざされている期間に、「これからの下村をどうしていく?」をテーマとした活動計画づくりを進めていきます。
今回は、策定会議“冬の陣”の第1回目っちゅーことで、今まで出てきた意見の整理を行いました。